マンションは集合住宅です。
マンションの形態は1R、1K、1DK、1LDKなど部屋数と、部屋の形態で表されます。

Rはルーム、Kはキッチン、Dはダイニング、Lはリビングです。

1Rと1Kの違いは、キッチンと部屋の間に仕切りがあるかないかです。

仕切りがない場合は1R、ある場合は1Kとなります。

学生マンションや独身の一人暮らしの場合は、15平米から23、4平米くらいの1Rや1Kの賃貸が主流のようです。

友人とシェアしたり、家族と住む場合は、部屋数は多い方が良いですが、やはりその分賃貸料金は高くなります。

ただし、都心から離れていたり、駅から少し遠い物件などは、部屋数の多い良い物件も安い賃貸料金で借りられる場合もあります。

売り出されているマンションの多くは家族と住めるような1DK以上の物件が多く、新築の場合、価格は大体2000万円以上となっています。

また、最近流行のデザイナーズマンションでは敢えて仕切りを作らないおしゃれで広い1Rや1K物件もあります。

また同じマンションの中でも、角部屋や階数によっては部屋の形態が異なる場合があります。
その場合勿論賃貸料金も変ってきます。